台湾のスイーツといえば、色々とありますが、中でも人気なのがマンゴーかき氷だと思います。
マンゴーかき氷が食べられるお店は沢山ありますが、中でも台北は永康街にある「思慕昔(スムージー)」は行ってみる価値があるのではないでしょうか。

そんなことを行っておきながら私自身行ったことがないと話にならないので早速行ってみました。
(2014年11月)
 
そのお店は、台北でも有名な繁華街のうちの一つである永康街(ヨンカンジエ)にあります。

この永康街はMRTの東門から歩いてすぐのところにありますが、このエリアはあの小籠包で有名な鼎泰豐(ティンタイフォン)の本店ががあることでも有名です。

その鼎泰豐本店のすぐ脇にある道を3分くらい歩くとそのお店はあります。
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こんな感じで、鮮やかな黄色のお店でお客さんも多いのでわかりやすいです。
※2014年12月現在9號店は、改装工事中(がっちり儲かってますね)とのことで営業していません。この写真のお店(15號店)は営業再開しています。

お店の席数はあまり多いとは言えませんが、割りと相席な感じで座れるので、人数分の席が空いていたら隣が台湾人であろうと、一応声をかけて席を確保しましょう。

かき氷は何種類かありますが、今回はこれを注文。
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写真だと伝わりづらいかもしれませんが、結構なボリュームです。
お腹の空き具合によりますが、2、3人で一皿でも十分な量かもしれません.

この思慕昔がある永康街には、以前紹介したネギ餅のお店もあるので、ぜひハシゴしてみては。

なお、最近日本に上陸して話題となっているかき氷屋さん「アイスモンスター」の創業者は、このお店の創業者と関係があったそうです。
後発にも関わらず、なんだかアイスモンスターの方が勢いがありますね。

お店の場所

思慕昔のホームページはこちらです。