台湾の台北にある、老爺大酒店(Hotel Royal Nikko Taipei)に泊まってみました。

Googleの評価で、4.2。
Trip Advisorの評価で、4.5。
と、かなりの高評価ですが、実際はどうでしょうか。
 
老爺大酒店は、台北市内の中心地、中山北路にあります。


移動
松山空港からはタクシーで約15分(150TWD(台湾元))、桃園空港からは約45分(1100TWD(高速道路代含む))です。
どちらの空港でもタクシーの運転手に名前を告げれば分かります。

また、電車で行く場合は、松山空港駅からMRTで中山駅まで行きます。
中山駅からは歩いて5分もかからないところにあります。


言葉
このホテルは、日航ホテルなので、日本語が通じます。
その点は、日本人にとってよいポイントですね。


部屋
今回泊まった部屋は、スタンダードな部屋(スーペリアルーム)でした。
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寝室はこんな感じ。
ベッド脇に電源があります。うれしいですね。
電源は、アダプタの形状は若干異なりますが、日本のアダプタがそのままさせます。
電圧は、台湾だと200Vもありますが、日本のアダプタでも200Vまで対応しているものであれば問題なく利用できます。心配な方は変圧器を準備しましょう。
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テレビと机。
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バスルーム。
シャワーの水圧はちょうど良いくらいです。シャワーヘッドは大きめ。
アメニティは、歯ブラシ、ヘアブラシ、ひげ剃り等。
ドライヤーは、小さめです。
トイレはウォシュレット付き。
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クローゼットと金庫。
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ミニバー。


朝食
朝食は、バイキング形式で、スタッフも割りと多いです。
料理の種類も多く、数日の滞在でも飽きずに楽しめます。
ただ、個人的に、卵を調理してくれるスタッフのスキルは低いかなと感じました。
(評価の観点は、目玉焼きがうまく作れるかどうかです笑)

 
ビジネスセンター
ビジネスセンターがあり、会議室やパソコンを利用することができます。
印刷も可能で、カラーで一枚10TWDだったと思います。
コーヒー等の飲み物を無料で提供してくれます。


ホテルの場所

詳しくは、ホテルのWebサイトを確認してみてください。(中・英・日対応)