台湾の台北にて、凱撤大飯店(Caesar Park Hotel)に泊まりました。

せっかくなので少しレポを書いてみます。 
 
凱撤大飯店(Caesar Park Hotel)は、台湾の台北駅の目の前にあります。
アクセスはかなり良いですが、ホテルのサービスや設備のクオリティはどうでしょうか。


部屋
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通常のデラックスルームはこんな感じ。
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ベッドルームからシャワールームが見える、ちょっとあれな作り。
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トイレはこんな感じ。


ジム
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こんな感じ。狭くはないです。
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ロッカーがあります。
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シャワールームもあります。


評価
全体としての個人的な評価は、正直あまり高くありません。
というのも、普段宿泊している老爺大酒店(Royal Nikko Taipei)と比べると色々とマイナスポイントが目立ってしまったからです。
(老爺のレポは別途したいと思います。)

まずは、洗面台。
洗面台の排水溝の蓋は、ハウスクリーニングの時に閉じられておりました。
蓋を空けるには、蓋を押す必要があるのですが、どこにもヒントがなく洗面台の周囲にレバーかなにかがあるのではないかと探すはめになりました。
一般的には洗面台の周辺に何か蓋を空ける操作ができるものがあるか、何かしらの説明がどこかしらにあることを期待していたのでちょっと残念でした。

次に、バスタブ。
シャワーを浴びる際に、カーテンを閉めるのである程度のお湯は外に出ることはありませんでした。
ただ、カーテンでは防ぎきれない水はバスタブの周囲にある溝から外に流れ出る作りになっており、結果的にバスタブのそばに敷いたマットがびしょびしょになってしまいました。
うまくいけば、バスタブの外に流れ出たお湯が便器横の排水溝に流れるのですが、うまくいくことはあまりありませんでした。

さらに、電源。
テレビの下に作業用の机があり(なぜこの位置なのかという疑問もありますが)、その机には備え付けの電源が2つありました。
ただ、この2つの電源は接触が悪く、うまい具合に差し込まないと機器が充電できませんでした。
また個人的に、別途の枕脇にコンセントがないのがちょっと残念でした。

最後に、食事。
細かいことは言いませんがクオリティはまずまずです。期待してはいけません。
(2014年10月24日にレストランの改装工事が完了しています。)

色々細かいことを書きましたが、これはあくまでも私個人の感想であり、老爺大酒店と比較した結果であるため、信じるか信じないかはお任せします。
(そもそも泊まったことのあるホテルはここと老爺のみ)


ホテルの場所


以上、shoksがお届けしました。