石垣島からフェリーで10分ほどのところに、今もなお昔の沖縄の様式の家々が残る島があります。
その島は、昔ながらの沖縄の家々だけではなく、透明度の高いビーチや水牛が見られることでも知られています。
最近では、星野リゾート等のリゾートホテルができ、毎年多くの観光客が訪れるスポットとなっています。
その島は、昔ながらの沖縄の家々だけではなく、透明度の高いビーチや水牛が見られることでも知られています。
最近では、星野リゾート等のリゾートホテルができ、毎年多くの観光客が訪れるスポットとなっています。
それが竹富島です。
今回はそんな竹富島について、少し紹介します。
竹富島へは、石垣島フェリーターミナルからでているフェリーで行きます。
フェリー運航会社は複数あり、竹富島へは30分おきくらいの間隔で一日に何本も出ています。
今回は、八重山観光フェリーさんを利用しました。
もし竹富島で水牛に乗ったり、グラスボートに乗ったり、レンタサイクルに乗ったりしたい場合は、フェリーチケットを買う際に一緒に買っておくとよいです。
ただ、レンタサイクルをあまり長く利用しない場合は、竹富島についてから借りた方が少しお得です。
島に着いたら、バスにて中心地に向かいます。
バスで3分ほど、歩くと20分くらいかかります。
中心地に付くとどこかノスタルジック、というか懐かしい気持ちにさせてくれる風景があります。
天気がよいと地面も砂浜のように白いです。
常に何台もの水牛車が島をまわっています。
バスを降りたところのすぐ近くで、すぐに水牛に乗る手続きを受け、説明を受けます。
水牛車に乗りながら、ガイドさんの話を聞きつつ、島の風景を写真におさめました。
この数日前まで悪天候だったのが噓のような快晴です。
樹齢が長い島のシンボルでもある木です。
沖縄らしい花がきれいです。
道中、歌を歌ったり、島の歴史を聞きながらゆっくりと一周しました。
ガイドが説明するときは、水牛は歩くのをやめておとなしく待っていたのですが、ガイドが「終わったよ」というと、人間の言葉を理解しているかのようにすぐにまた歩き出したのが印象的でした。
一通りまわって、元の場所に帰ってきました。
水牛さんお疲れ様でした。
水牛の体は細い毛で覆われていますが、その毛を軽くなでると、虫がよってきたと勘違いしたのか体の表面をぴくぴくさせるのが面白いです。
ちなみに、今回利用したのは、新田観光さんというところです。
さて、水牛車を満喫した後は、レンタサイクルを借りて島をまわってみることにしました。
レンタサイクルは1時間半で500円くらいです。
島で有名なのはコンドイ浜のあたりなのでそこに向かいます。
一面透き通った海。青い空。白い雲。
観光客がいますので人の声はしますが、それを除くと波の音が優しく響くだけです。
潮が引いている時間帯だと、腰くらいまで使った状態で少し先の砂浜まで歩いていけてしまいそうです。
コンドイ浜には、猫ちゃんもいます。
来るまでしりませんでしたが、ここは国立公園のようです。
浜を一通り満喫して、再度中心地に戻ってきました。
次は、島が一望できるちょっとした展望スポットに向かいます。
それはなごみの塔といいます。
こちらがなごみの塔です。
見て分かる通り、展望スポットには、人が頑張って二人立てるくらいのスペースしかなく、階段は人一人しか通る幅がありません。
観光客が多いときは、この下に長い列ができてしまいます。
ただ、ここから見える竹富島の景色もまたいいです。
もうすこし青い空が多ければもっと綺麗にみえたはずなので残念ですが、竹富島の家々が見渡すことができます。
ちなみに、この竹富島にある家にはどこもちゃんと人が住んでいるそうです。
なごみの塔を後にした私は、おやつを食べにいきます。
竹富島にはこんな隠れ家的お店もあります。
暑い中観光したあとは、甘くて冷たいものが欲しくなりますよね。
そんな感じで、数時間の観光を終えた私は、来たときに乗ったバスに再度乗り、フェリーで石垣島へを帰りました。
帰ったら彼が暖かく迎えてくれました。
短い滞在でしたが、島に流れる時間はとてもゆっくりと感じ、とても癒された気がします。
みなさんもぜひ、竹富島で癒されてみてはいかがでしょうか?
今回はそんな竹富島について、少し紹介します。
竹富島へは、石垣島フェリーターミナルからでているフェリーで行きます。
フェリー運航会社は複数あり、竹富島へは30分おきくらいの間隔で一日に何本も出ています。
今回は、八重山観光フェリーさんを利用しました。
もし竹富島で水牛に乗ったり、グラスボートに乗ったり、レンタサイクルに乗ったりしたい場合は、フェリーチケットを買う際に一緒に買っておくとよいです。
ただ、レンタサイクルをあまり長く利用しない場合は、竹富島についてから借りた方が少しお得です。
島に着いたら、バスにて中心地に向かいます。
バスで3分ほど、歩くと20分くらいかかります。
中心地に付くとどこかノスタルジック、というか懐かしい気持ちにさせてくれる風景があります。
天気がよいと地面も砂浜のように白いです。
常に何台もの水牛車が島をまわっています。
バスを降りたところのすぐ近くで、すぐに水牛に乗る手続きを受け、説明を受けます。
水牛車に乗りながら、ガイドさんの話を聞きつつ、島の風景を写真におさめました。
この数日前まで悪天候だったのが噓のような快晴です。
樹齢が長い島のシンボルでもある木です。
沖縄らしい花がきれいです。
道中、歌を歌ったり、島の歴史を聞きながらゆっくりと一周しました。
ガイドが説明するときは、水牛は歩くのをやめておとなしく待っていたのですが、ガイドが「終わったよ」というと、人間の言葉を理解しているかのようにすぐにまた歩き出したのが印象的でした。
一通りまわって、元の場所に帰ってきました。
水牛さんお疲れ様でした。
水牛の体は細い毛で覆われていますが、その毛を軽くなでると、虫がよってきたと勘違いしたのか体の表面をぴくぴくさせるのが面白いです。
ちなみに、今回利用したのは、新田観光さんというところです。
さて、水牛車を満喫した後は、レンタサイクルを借りて島をまわってみることにしました。
レンタサイクルは1時間半で500円くらいです。
島で有名なのはコンドイ浜のあたりなのでそこに向かいます。
一面透き通った海。青い空。白い雲。
観光客がいますので人の声はしますが、それを除くと波の音が優しく響くだけです。
潮が引いている時間帯だと、腰くらいまで使った状態で少し先の砂浜まで歩いていけてしまいそうです。
コンドイ浜には、猫ちゃんもいます。
来るまでしりませんでしたが、ここは国立公園のようです。
浜を一通り満喫して、再度中心地に戻ってきました。
次は、島が一望できるちょっとした展望スポットに向かいます。
それはなごみの塔といいます。
こちらがなごみの塔です。
見て分かる通り、展望スポットには、人が頑張って二人立てるくらいのスペースしかなく、階段は人一人しか通る幅がありません。
観光客が多いときは、この下に長い列ができてしまいます。
ただ、ここから見える竹富島の景色もまたいいです。
もうすこし青い空が多ければもっと綺麗にみえたはずなので残念ですが、竹富島の家々が見渡すことができます。
ちなみに、この竹富島にある家にはどこもちゃんと人が住んでいるそうです。
なごみの塔を後にした私は、おやつを食べにいきます。
竹富島にはこんな隠れ家的お店もあります。
暑い中観光したあとは、甘くて冷たいものが欲しくなりますよね。
そんな感じで、数時間の観光を終えた私は、来たときに乗ったバスに再度乗り、フェリーで石垣島へを帰りました。
帰ったら彼が暖かく迎えてくれました。
短い滞在でしたが、島に流れる時間はとてもゆっくりと感じ、とても癒された気がします。
みなさんもぜひ、竹富島で癒されてみてはいかがでしょうか?
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