海外に旅行に行く際、仕事に行く際、その土地で日本と同じように電話やインターネットができることは誰もが必要とすることだと思います。
最近ではSIMフリー端末も増えてきましたので、現地でSIMカードを調達して端末にセットすればインターネットを利用できます。
とはいえ、初めて行く国ではSIMカードを買うのもドキドキかもしれません。
そんな人に向けた、海外でプリペイドSIMを買うシリーズ第8弾です。

今回はカンボジア・プノンペンのプノンペン国際空港編です。ではさっそくSIMフリー端末を握りしめていってみましょう!(2015年3月)

カンボジアのプノンペンにあるプノンペン国際空港には、預けた荷物を受け取るLuggege Claimを抜けた先に両替所やSIMを購入できる場所が並んでいます。
本題とは少しずれますが、ここでの両替は結構手数料がかかるので、もし可能であれば街中で、もしくはカンボジアに来る前にバンコク等で両替することをお勧めします。
もし、手持ちがない場合は必要最小限にした方が良いかもしれません。
ここでの手数料は、全体の約1割くらいかかります。
1ドル120円だとすると、実際は1ドル132円くらい払う必要があります。
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さて、このようにお店が立ち並んでいる中で、SIMを取り扱っているお店は2店舗あります。
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取り扱われているSIMは、SmartとBeelineです。
プノンペンまで来る飛行機の中で、SmartのSIMをもらいましたが、ラオスに滞在している際にもなじみのあったBeelineがあったために(実際に使っていたのは別のキャリアでしたが)、Beelineを購入することにしました。
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簡単な料金表は、お店の上に表示されています。
ちょっと分かりづらいですが、数日の滞在である程度の通話とある程度のインターネットを利用することを考えると、5ドルあれば十分です。

ここで、定員さんに端末を渡せば、設定をしてくれます。
取り扱っているSIMの大きさは、ミニとマイクロですが、SIMをカットしてくれますのでナノも対応しています。

ちなみに、使ってみて分かったことですが、BeelineのSIMはよくありませんでした。
ナノSIM対応機種を利用したため、SIMうまくカットされず接触が悪かったのかなんなのかわかりませんが、端末画面に表示される接続状況が「3G」等ではなく、常に「E」(エラー?)でした。
インターネットに接続することは可能でしたが、速度がかなり遅かったです。
マイクロSIM等であれば接触が正常になり、結果が変わるかもしれません。
もし正常に利用できた方がいましたら教えてください。

なお、総務省の世界情報通信事情によると、Smart及びBeelineはどちらも新興通信キャリアのようで、それぞれ2008年と2009年に参入しているようです。
なぜ、この2社が空港にあったのかは謎ですが、他のキャリアを利用すればより快適にインターネットが利用できるかもしれません。
それにしても、Smartは航空機内だけでなく、プノンペンに最近できたAEON MALL内でも大々的にプロモーションされていたので、ものすごく勢いを感じました。